伊東(いとう) | ||||||||||||||||||||||
ポイント説明 | 温泉街で有名な伊東。そんな伊東の港の沖合にある、手石岩の周辺を潜る。この小さな島は海底火山の隆起によって生じたものといわれ、海中は大小の根が組み合わさった豪快な地形となっている。もちろん岸から離れているために潮当たりがよく、色とりどりソフトコーラルが発達し、マクロ生物たちの棲家となっている。そして当然、根魚や回遊魚も多い。浅い岩礁にはキンギョハナダイやスズメダイが舞い、中層はイサキやタカベの群れが泳ぐ。それを狙ってカンパチなどの大型回遊魚も現れる。湾内にイルカも!! | |||||||||||||||||||||
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ポイント名&ダイビングスタイル | ↓ビーチポイント↓ 新井の浜→水深10m前後で手頃に生物観察ができる。特にフォト派から人気が高いポイントだ。ナビゲーションの練習にももってこいだ。 ↓ボートポイント↓ 白根→あまりにもエリアが広大なので、エリアは「白根北」、「白根中」、「白根南」の3ヶ所に分かれ、豊富なコース取りが可能。北には色鮮やかソフトコーラルが繁茂し、中にはクマノミが舞うイソギンチャク、南には一気に70mまで落ちるドロップオフとそれぞれで魅力が異なる。生物も大物から小物まで充実している。 満根→水深20mほどの砂地にある、ひょうたん形の小さな根の周囲を潜る。30分ほどで一周できるので、のんびりダイビングするには最適。ウミウシやタツノオトシゴが多い。 尾根残し→9月中旬から5月中旬まで開放される限定ポイント。手石岩から南東に離れた小手石岩の周辺を潜る。大小の ホールに豪快なドロップオフ、ソフトコーラルで覆われた壁、広大な砂地など、地形のバリエーションが豊富。 五島根→5月中旬から9月中旬まで開放される限定ポイント。最も外洋側にあり潮当もいいため、回遊魚や大物との遭遇率が高い。毎年オープンしてすぐにソウシカエルアンコウがウォッチングできる。 |
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ツアーの様子 | 2015年01月25日 動画 | |||||||||||||||||||||
参加資格 | ビーチ→オープンウォーターダイバー以上 ボート→アドバンスダイバー以上 |
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ツアー可能内容 | 日帰り・宿泊・前泊ツアー ※ナイトダイビングはできます。ご相談ください。 | |||||||||||||||||||||
ツアー料金 |
1ビーチ¥5,500 1ボート¥7,700 1泊2食付¥11,000 前泊朝食付き¥6,600 |
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使用できるタンク | ビーチ→アルミ8L ボート→アルミ10L |
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