大瀬崎(おせざき) | ||||||||||||||||||||||
ポイント説明 | 年間のダイバー数は約8万人ともいわれている。駿河湾の最奥部に位置する1kmに満たない小さな半島。天候が良いと富士山を眺望できる名所としても有名で、特に空気が澄んでいる冬場は特に雄大で美しい富士山を眺めながらのダイビングも一見だ。 | |||||||||||||||||||||
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ポイント名&ダイビングスタイル | ↓ビーチポイント↓ 湾内→ビーチはどこからでもエントリー&エキジットが可能だ。ところどころにある漁礁を回りながら、ハゼ・ウミヘビ類・ウミテングといった砂地の生物を探すスタイルで、西側の桟橋にはスズメダイ、クロホシイシモチ、キンギョ ハナダイが大群でなっている。 先端→土・日・祝日のみ潜水可能なポイント。大瀬神社の敷地内にあり、拝観料100円を払わなくてはならないが、100円を払うこと以上に価値がある。ハナダイの仲間が豊富なほか、中層では大型回遊魚が見られることもある。 門下→エントリしてゴロタを越えると、ところどころに根が点在した砂地に出る。この根の周りにはカエルアンコウ・タツノオトシゴなどを見ることができる。ヤギ類やムチカラマツを探せば甲殻類が数多く見つかる。さらに沖は広大な砂地が広がる。 柵下→水深30m付近にショートドロップオフがある。ムチカラマツが一面に広がる周辺では、ハナダイ類や イシモチ類がぐっちゃりと群れ、格好のワイドフォトの被写体となっている。ゴロタと砂地の境を探すと、小さい生物も豊富にいるのでマクロも楽しめる。 ↓ボートポイント↓ ホトケ→水深30mほどの海底から、巨大な2つの岩がそびえ立つ。そのダイナミックさは大瀬崎No.1。エントリーして沖に進むと高低差20mの巨大な根が出現する。根や周囲の海底はビッシリとソフトコーラルで覆われ、中層を移動しながら楽しむのもいい。潮通しもよく回遊魚も目撃されている。 |
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ツアーの様子 | ||||||||||||||||||||||
参加資格 | ビーチ→オープンウォーターダイバー以上 ボート→アドバンスダイバー以上 |
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ツアー可能内容 | 日帰り・宿泊・前泊ツアー ※ナイトダイビングはできません。 | |||||||||||||||||||||
ツアー料金 |
1ビーチ¥5,500 1ボート¥7,700 タンクサイズ変更¥1,100 エンリッジタンク1本につき+¥2,100 1泊2食付¥11,000 前泊朝食付き¥6,600 |
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使用できるタンク | ビーチ→スチール10L・スチール12L・エンリッチドエア10L ボート→アルミ10L |
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